フルアクセス権限は何をするために必要なのですか?

Simeji特有の機能を活用するためにiOSへ「フルアクセスを許可」が求められます。
フルアクセスを許可しない場合、以下の機能がご利用いただけませんが、入力機能はご利用いただけます。

【1】クラウド超変換の変換機能

弊社クラウドサーバーにアクセスしてより豊富な変換候補を表示することができる機能です。クラウド超変換はSimejiの設定からONにすると利用できます。
フルアクセス権限を許可することで利用可能です。個人情報といった機密性の高い情報の取得は行っておりませんのでご安心ください。なお、パスワードを入力する際は自動的にiOS標準のパスワード用キーボードに切り替わります。
クラウド超変換の設定方法

【2】キータッチ音

Simejiのキートップの音を調整するために利用します。
キータッチ音の設定方法

【3】キーボード背景きせかえ

ユーザーご自身で用意した画像や、きせかえストアからダウンロードした画像をキーボードのデザインとしてSimejiキーボード背景に適用する際に必要です。
キーボードの背景を変更する

【4】Simejiユーザー辞書

Simejiユーザー辞書に登録した単語を予測変換結果に表示する際に必要です
Simejiユーザー辞書を使う

【5】キートップとアプリ本体メニュースイッチの連動

インライン入力、フリックのみ、iOSユーザー辞書を導入の機能はフルアクセスがOFFでもご利用いただけますが、キートップから設定した機能設定のスイッチ内容を、Simejiアプリ本体のスイッチと連動させるためにフルアクセス設定が必要です。OFFのまま上記設定を有効にする場合はキートップ上から設定を行ってください。

【6】Simejiスタンプ機能

スタンプサイズに加工した自作のスタンプ画像をLINEやTwitterなど第三者のユーザーへ共有する機能です。

「フルアクセスを許可」をONにするとどんな情報が送られるのですか?

Simejiはユーザーのみなさまの3種類の情報をキーボード経由で取得します。

  1. (クラウド超変換がONの場合)クラウド変換のリクエストのため
  2. (クラウド超変換がON/OFFにかかわらず)ユーザーの統計情報のため
  3. (クラウド超変換がON/OFFにかかわらず)ユーザー行動の統計のため

3種類の情報は何のために必要なのですか?

【1】(クラウド超変換がONの場合)クラウド変換のリクエストのため

クラウド変換を実現するために必要です。ユーザーが入力した「よみ(注:かな限定です」が送られます。
よみは以下のフォマットでサーバーに送られます。
https://cloud.ime.baidu.jp/py?web=1&ol=1&fmt=JSON&version=1&app=simeji_ios&os=ios&py=%E3%81%95

py = **** の部分はよみのかなが入る

なお、送信内容は暗号化されているため第三者に傍受される危険はありません。
機密性の高い個人情報を取得することはありません。また、アプリを購入するなどパスワードを入力する際は自動的にiOS標準のキーボードに切り替わります。

【2】(クラウド超変換がON/OFFにかかわらず)ユーザーの統計情報のため

次のデータがユーザーの統計情報として収集されます。

  • ユニークユーザーを確定するためのベンダー ID*
  • ユーザーが利用しているアプリのバーション
  • 現在利用しているSimejiのキーボード設定の種類(フルキーボードか?フリックか?など)
  • 初めてSimejiを使った日付
  • 現在の日付

【3】(クラウド超変換がON/OFFにかかわらず)ユーザー行動の統計のため

  • 機能やボタンが押された回数など(例:「カナ」が押された回数)
    設定項目の状態など(例:「flickのみ」はONかOFFか)
  • ベンダー ID*
  • 現在の日付

*ベンダーIDとは?
特定のベンダー(Simejiの場合はBaidu)の提供するアプリの間で共有される識別子で、アプリが端末から削除されるまでその値は不変です。例えばBaiduが提供する別のアプリ間でユーザー情報を共有したい場合などに使います。

情報を転送するときの安全性はどのように確保していますか?

  1. のクラウド変換のリクエストの場合、httpsプロトコルで通信しており、第三者に傍受されることはありません。
  2. のユーザーの統計情報の取得はhttpプロトコルを使用しています。しかしAES256bitという別の暗号化技術を使って転送しており、安全性を保証できます。
  3. のユーザー行動の統計もhttpで通信をしていますが、転送内容は開発側にのみ理解可能な数字のペアです。第三者に漏れたとしても、解読不能であり情報として価値がありません。よって安全性が保障できます(例:「カナ」が押された回数」を示す情報を10010とし、押された回数が3回というデータを「1001000011」という文字列に変換して転送します)。
  4. Last Update:2018.08.14