10代が選ぶ
憧れる方言TOP10

  1. 大阪地区
  2. 福岡地区
  3. 東京地区
  4. 京都地区
  5. 沖縄地区
  6. 北海道地区
  7. 青森地区
  8. 広島地区
  9. 愛知地区
  10. 兵庫地区

総評

テレビやYouTubeなどで標準語以外の言葉遣いが聞こえてくると、気になってつい耳を傾けることありませんか?
イントネーションの違いで相手の出身地がわかったりと、各地域の喋り方は特徴があって面白いですよね。自分と違う話し方に魅力を感じる10代も多いようです。今回Simejiランキングは「憧れる方言TOP10」を調査しました。

1位 大阪地区

都道府県の中でも人口の多い「大阪地区」が第1位に輝きました。
「おもろい」「ほんま」「なんぼ」等、方言として確固たるポジションを確立しています。関西の明るい感じが10代に人気のようです。
ジャニーズWESTの楽曲「大阪弁ら~にんぐ」によると、“大阪弁の醍醐味は まるで清水のような清涼感 そして洗練された抑揚感”なのだそう。
ちなみに大阪弁で「あほ」は好意を表す最上級表現とも言われているようです。

2位 福岡地区

博多弁の印象が強い「福岡地区」が第2位に登場。
何かを尋ねる際「~しとうと?(してるの?)」「とっとーと?(とってるの?)」など語尾に「と」をつける表現を筆頭に、福岡地区の方言にかわいいイメージを持つ10代が多いようです。
漫画『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』を原作とした岡田健史主演、今田美桜出演の福岡放送開局50周年記念スペシャルドラマが昨年公開され、Hulu視聴ランキングで第2位を獲得(※)、ローカル放送発のドラマとして史上初の快挙を達成しました。
ザテレビジョン

3位 東京地区

「東京地区」が第3位に登場。
首都である東京の都会的なイメージや、大好きなテレビドラマのセリフ等から東京の言葉遣いに憧れる10代が多いようです。人口が集中しているので、流行や新しいトレンドが生まれやすいことも魅力的に映るのかもしれません。都会や首都への憧れが、東京の言葉遣いへの憧れと言えそうです。

4位 京都地区

大阪に続いて関西から「京都地区」が第4位にランクイン。
「おいでやす」「はんなり」「おおきに」といった言葉が“京ことば”にあたるようです。「てぇ(手)」と母音を長く発音したり「こぉーて(買って)」と頭の音を長く引くため、優雅で穏やか。また、物事を直接的に言うことを避け遠回しに表現することも特徴なのだそう。
上方落語の「京の茶漬け」に登場する、来客に帰ってもらいたい際にお茶漬けを勧めるといったようなエピソードも京ことばと間接的な表現をよく表しています。

5位 沖縄地区

観光地としても大人気の「沖縄地区」が第5位に登場。
沖縄の方言で「めんそーれ(ようこそ)」「にふぇーでーびる(ありがとう)」等、普段私たちが耳にする言葉と大きな差がありますね。語尾に「さぁ」とつけるのも柔らかくて素敵。
沖縄の言葉は「うちなーぐち(沖縄語)」「しまくとぅば」とも呼ばれるようです。青く美しい海や温暖な気候等の観光地としての人気が、沖縄の方言の人気に紐づいているのかもしれません。

6位 北海道地区

第6位には日本最北端の「北海道地区」が登場。
平昌五輪で活躍したカーリング女子日本代表の方言で話題になった「そだねー」が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。その他にも「なした?(どうしたの?)」や語尾に「~かい?」とつけるなど、かわいらしい印象。
北海道には東北地方とも近い海岸方言(浜言葉)と、明治以降に開拓移住した人々の言葉に由来する内陸方言の主に2種類の方言が存在するそうです。

7位 青森地区

北海道に続いて北方の「青森地区」が第7位にランクイン。
主に南部弁、津軽弁、下北弁の3種類の方言があり、青森地区内でも様々な言葉遣いが共存しています。例えば津軽弁で「めやぐだ」は「ありがとう」の意になるなど、耳慣れない方言に憧れや楽しさを感じる人が多いのかもしれません。
昨年リリースされた吉幾三のオール津軽弁の新方言ラップ「TSUGARU」や、その他にもモバイルゲーム「ディズニーツイステッドワンダーランド」の登場人物エペル・フェルミエの方言が津軽弁という説もあるようです。

8位 広島地区

第8位には「広島地区」が登場。
語尾が特徴的な「~じゃけん(だから)」、一度はどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。その他にも「えっと」は「たくさん」、「わや」は「めちゃくちゃ」の意になるなど、独特な表現で楽しさ満載。
広島出身の有名人では綾瀬はるか、Perfume、有吉弘行、奥田民生など地元の言葉で話す姿を是非見てみたいですね。

9位 愛知地区

日本の三大都市圏の一つとされる「愛知地区」が第9位にランクイン。
「でら(すごい)」を筆頭とした名古屋弁、語尾に「みゃあ」とつける尾張弁、「じゃん・だら・りん」が印象的な三河弁と、およそ3つの方言があります。
語尾が特徴的な方言が10代に人気のようです。その他にも「えらい」で「つかれた」の意になるなど、知れば知るほど使ってみたくなる愛知地区の方言です。

10位 兵庫地区

第10位には関西圏から3地区目の「兵庫地区」がランクイン。
兵庫地区では、神戸弁、摂津弁、播州弁、丹波弁、但馬弁、淡路弁の大きく6つの方言があるそうです。京都、大阪、中国地方等、近接する地域と混じり沢山の方言が生まれたようです。
神戸弁の「~している」という意味で「~しとぉ」と語尾を伸ばすのも可愛いですね。

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