Simejiスタンプ投稿ガイド

Simejiスタンプは学校や地域のように人が集まる場所、コミュニティです。コミュニティを楽しく、居心地のいい場所にするにはどうすれば良いでしょうか?答えはカンタン。あなたや私が周囲に敬意を払い、言動や行動に気を配ることです。気配りの目安となるルールを整理しました。ルールを守って一緒に素晴らしい体験を作りましょう!
このルールは投稿する画像などのコンテンツだけでなく、書き込むメッセージやプロフィールまでコンテンツ全体をカバーする内容であることに注意してください。

人が嫌がること=やってはいけないこと

Simejiスタンプが第一に大切にしているのは「みんなの気持ち」です。たとえルール化されていないことでも、「こういうことがあって不快な思いをした」という場合はぜひ運営に連絡をください。ルールを決めることの難しさは「ルールにないことはやっても良いこと」と誤解されがちなことです。ルールづくりの目的はあくまでも、みんなが気持ちよく過ごす環境をみんなの手で作ること。みんなの協力が不可欠です。

自分の創作物でないものは投稿しない

投稿するためのコンテンツは自分自身で作ってみることをおすすめします。自分の創作物をシェアしてそこから話題を広げることはあなたの人生を豊かにします。オリジナルイメージを描くのはもちろん、まず自分の手で作ることから始めてみましょう!
もしも自分が大好きなクリエイター絵師さんの創作物をシェアして応援したい場合は、権利者の許可を得てから投稿しましょう。

通報機能

Simejiアプリ内に通報機能がございますので、権利侵害を発見したかたはそちらからSimeji運用チームにお知らせください。

・通報方法について
①該当のスタンプの詳細画面の「▽」を選択
②「通報」を選択
通報

権利侵害のお問い合わせ窓口

特に、ご自身の著作権、商標権、意匠権などの知的財産権や、パブリシティ権が侵害されている場合は、Simeji本体アプリの「設定」→「フィードバックを送る」からご報告いただくか、
権利侵害のお問い合わせ窓口からお問い合わせください。


差別や嫌がらせをしない

Simejiスタンプは特定の人種や民族、国、宗教、性的指向、性別、病気、身体上の特徴を持つ人々に対する一方的な侮辱や嫌がらせを許しません。またゲイ、レズビアン、トランスジェンダーといった立場の人々を「少数派だから」という理由で攻撃してはいけません。自分と異なる主義、趣味、立場、好みの人すべてを尊重しましょう。
もし自分自身の誇りを傷つけられたと感じる出来事があった場合はすぐに運営に相談してください。

性的な表現を投稿しない

Simejiスタンプは様々な話題をオープンに語る場所です。オープンな場で意図せず性的な表現に触れると恥ずかしい気持ちになったり、嫌な気持ちになります。多くの人に安心して快適に過ごしていただくよう、TOPIRUは性的な内容の投稿を禁止します。

性的な内容の例

– 性行為を表現したもの
– 人間の性器の描写
– 女性の乳房やそれに類似したもの
– 性的に興奮している人間の描写

自分自身や他人を物理的に傷つけるような表現を投稿しない

一般的にオープンな場でグロテスクな表現、ショッキングな表現を見ると恐怖を感じたり、不快になるものです。暴力現場、流血を伴うショッキングな場面、自傷行為、人間や生き物の生命を脅かすあるいは生命を奪う様子の描写を投稿することは禁止します。

クリーンに行こう。危険には近寄らないで

ドラッグなど薬物利用シーン、未成年がお酒やタバコを摂取している様子は投稿してはいけません。ギャング、テロリストに肯定的な投稿もやめましょう。
そして、会ったこともない相手を誘うような行為はもってのほかです。犯罪に巻き込まれる可能性もあります。そのような行為を見つけたらすぐに運営に通報してください。

その他の禁止行為

スパム、迷惑行為

意味のないコメントを大量に書き込んだり、中身のないトピックを大量に作ることは迷惑行為に当たります。人が嫌がることはやってはいけない。これが基本です。許可なく他人の連絡先や顔写真といった個人情報を投稿することも迷惑行為として禁止します。

プロフィールの内容にも気をつけて

プロフィールアイコンは不特定多数の人々の目に触れる内容です。投稿内容同様ショッキングな画像や性器のような性的なイメージを使うのはやめましょう。
プロフィールの説明書きはコミュニティに自分のことをアピールする良い手段です。せっかくの手段ですから、過度に攻撃的であったり、嘘をつくのはもったいないです。また、自分自身の情報であっても住所や電話番号のような個人情報をいたずらに公開してはいけません。
プロフィールの内容についても通報の対象になります。不快に感じたユーザからの通報により運営側が調査、判断してアカウントの停止処理を行うケースもあります。

Last Update:2020.10.20