Simeji(しめじ)は安全?個人情報を漏らさないために

Simejiの基本機能は「かな」を入力して「顔文字や絵文字」「漢字などの別の語」に変換して、他のアプリ(メール、LINEやTwitterなどのコミュニケーションアプリ)に渡すことです。
Simejiでは、新語や流行語など、内部の辞書で見つからない候補をネット上のサーバーへ探しに行く(クラウド超変換)機能を搭載していますが、この機能は入力したよみの言葉と対応する編変換候補の言葉を(照合)しているだけで、メッセージアプリのように入力した言葉を残すしくみは使っていません。また、スマホからネットへ言葉を渡す間で第三者に入力が盗まれないように暗号化という技術を使い、安全性を保っています。
そんなSimejiも使いかたによっては個人情報が危険にさらされる可能性があります。

個人情報をもらさない入力のコツ

学習機能に注意する

彼女にスマートフォンを貸したとき、「あ」の入力候補に彼女と別の女性のフルネームが出てしまい、気まずい思いをしたということはありませんか?
一発変換できる氏名の場合、一度確定するとSimejiが学習します。
例えば
「あいだひとみ」を一発で「相田瞳」と変換したら「あ」の先頭の予測変換に「相田瞳」が出てきます。
人の氏名やひみつにしたいお店の名前などを一発変換した時は、学習履歴から削除するなど注意しましょう。
Android版では、変換候補欄に出てくる学習してしまった単語を長押しすることで、学習した単語の削除が選択できます。
iOS版は現在、設定の「その他の設定」から「変換学習リセット」ですべての学習履歴を一括リセットするしか手段がありません。個々の学習履歴を操作する機能は次期バージョンで搭載予定です。

パスワードなどひみつの文字列を辞書登録しない

Simejiで数字の集まりを入力、確定しても、辞書には登録されません。ですが、あえて「ぱす」といったよみに対して文字列を登録することで、数字や記号の集まりを候補にすることは可能です。しかしこれでは他人にスマホを貸したとき、うっかり候補としてパスワードが見られてしまう可能性もあります。ひみつの文字列は辞書登録しないようにしましょう。

のぞきに注意

Simejiチームはクラウド超変換でよく使われる言葉や、顔文字の人気ランキングをユーザーの変換操作回数の統計データから調べています。候補の需要を調べて変換精度を上げたり、人気の顔文字を選びやすくするためです。しかしこれは、誰が、何を選んだのかまではわからないしくみになっています。

一般にスマホで入力した内容が漏れてしまうのは、電車やバスのような公共のスペースにおいての「のぞき見」や、スマホ本体のパスコードなどを他者に知られた場合がほとんどです。あなた自身が入力した内容を他人に知られたくなければ、入力中ののぞき見には注意しましょう。
また、端末そのもののパスコードロックだけでは心配な場合、Simejiのファミリー製品「Simejiプライバシーロックを使って、アプリやファイルごとにロックをかけるのもオススメです!(こちら宣伝でしたすみません)。
※Simejiプライバシーロックは2016年1月末をもちまして公開停止いたしました。

Simejiはこれからも、みなさまの安全で快適なスマホライフをお手伝いいたします!

Last Update:2016.02.22
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