キーレイアウトを変更せず数字を入力
こんにちわ。すっかり春ですね。安藤ロイ子です。今日は、よく見ると便利な数字変換機能についてご説明します。
カナ123キーを使う
数字の入力ってどうしていますか?一般的な入力環境では「記号」キーを押して入力モードを数字に切り替えるといった操作が必要ですよね?
この些細な操作にじつは日々いらだっている…というかたは少なくないはず。
実はSimeji、入力設定がフリックとケータイの時キーレイアウトを変更せずに数字が入力できるのです。
ケータイ入力時のレイアウトを使って実演します。
090、と入力します。
ここ(カナ123キー)に注目。
タップして、はい、変換。
どうですか?
ではフリック入力の例を見てください。
080と入力します。心の目で見るとどのキーにどの数字が割り当てられているかあなたにはわかるはずです。
ここ(カナ123キー)に注目。
タップして、はい、変換。
どうでしょうか?
フリック入力時はどのキーにどの数字が割り当てられているか目で見てわかるようになっていないのは申し訳ないところですが、電話のボタン配列に慣れてしまえばキーレイアウトを変更せず数字の入力が可能です。
是非使ってみてください!
Last Update:2013.05.14
※掲載されている仕様や画像は現在の仕様とは異なる可能性があります。