Z世代が選ぶ!!「好きな甲子園ソングTOP10」


※集計期間 2023/6/7~2023/6/12   有効回答数 1024歳 男女 686

【Simejiチームの総評】

8月より開催される『第105回全国高等学校野球選手権記念大会』。夏の甲子園で熱い戦いを繰り広げる選手たちの試合の行方が楽しみなことはもちろん、感動の瞬間を盛り上げてくれる甲子園ソングにも毎年注目が集まっています。そこで今回は、Z世代に「好きな甲子園ソングTOP10」について調査しました。「現役の時に聞いていた!」「今まさに聴いている」と、当時のZ世代も今のZ世代も聴いた甲子園を彩る名曲たち。夢を追いかける高校生たちの背中を押すような温かいエールが込められた曲調や歌詞が胸を打つようです。曲とともに思い出の夏が蘇る甲子園ソング、ぜひ聴いてみてください。

1位 宿命/Official髭男dism

音楽業界のトップを走る”ヒゲダン”の名曲が1位に輝きました。「高校生一人ひとりが主役って感じがする」「背番号という歌詞が入っている」「熱い感じがしていいやん」「The青春って感じ」との声が。また、「部活中、頭の中に流れていた」「熱い夏の日を思い出す」「しんどすぎて戻りたくないけど・・・笑青春の曲」「仲間たちと泥だらけになった夏を思い出す」と、白球を追いかけた青春を思い出すといった声も多く届きました。高校球児たちの心情や葛藤を歌詞に込めヒゲダンが歌うからこそ、高校野球を引退しても心に残り続ける思い出の曲になっているようです!

2位 夢わたし/なにわ男子

コロナ禍で2年ぶりの甲子園開幕となった2021年の応援ソング『夢わたし』。「しっとりと聴いてられる」「甲子園ソングの中でもゆったり系で好き」「開催を待ち望んでいたから、その喜びがゆっくりと響く名曲」「部活の帰り道思い出す。ノスタルジックな感じ」「いよいよ甲子園だ!といったワクワクを思い出す」「力を与えてくれる曲」「感動する」「辛い時に聞くと元気が出る」「心に響く」との声が。新型コロナウイルスの影響を受け、出場を辞退せざるを得ない悔しい思いをした球児もいる中、しっとりとしたメロディーに加え、”一人じゃないから奇跡も掴める”と歌詞の節々に込められた想いが夢を追う人たちの心を支えたのかもしれませんね。

3位 栄光の扉/平井大

「夏の曲って感じで好きだから」「暑さを感じる。すごくいい曲」「大好きな夏の曲」と、この曲を聴くと”夏”を思い出すZ世代もいる様子。「兄と一緒にこの曲で甲子園を応援した」「甲子園ソングといえばこれ!」「青春の1曲」「頑張れって!って言ってくれるような歌詞が好き」「部活の時とか聴いている」「まさに聴きながら部活帰りだった」「聞くと野球頑張ろうって思える」「心にグッとくる!」と、球児たちの背中をそっと押すような温かい歌詞と優しい歌声に心惹かれる方が多いようです。

4位 あとひとつ/FUNKY MONKEY BABYS

2005年、夏の甲子園で駒大苫小牧高校を優勝に導いた田中将大投手(楽天)がジャケット写真に起用されたことでも話題となった楽曲。「甲子園と言えばこの曲」「部活といえばこの曲」「青春の曲、引退してないけど笑」「小学生ぐらいの時から聴いている」「少年野球の卒団式で歌った」「野球の送り迎えで車で流れていた」「“簡単じゃないからこそ夢はこんなに輝くんだよ”という歌詞が良い」「難しいけど頑張れ!!って応援してくれる曲で好き」との声が。泥臭くもキラキラした青春を感じる歌詞と共に”青春といえばこの1曲”と考えるZ世代も。また、”親が聴いている”との声も多く、親子2世代で愛される名曲であることが伺えますね!

5位 夏疾風/

記念すべき100回目の開催となる全国高校野球選手権記念大会のために球児へのエールを歌った嵐。そして、作詞・作曲を手がけたのは、ゆずの北川悠仁。ゆずと嵐の豪華なコラボレーションに、「ゆず×嵐の豪華さがやばい」「嵐の曲の中でも、ゆずらしい爽快感もあり好きで聴いている」「嵐が好きで、さらにゆず?!って当時なった」と、魅了されたとの声が。また、「夏らしい曲で、好き。当時聴いていた」「現役の時に応援で吹いた(吹奏楽部)」「現役の時の甲子園ソングだから」「焼けるような暑さのグラウンドを思い出す・・・夏って感じ!」と、この曲を聴くと辛くとも楽しかった夏の高校生活や部活を思い出すというZ世代もいるようです!

6位 /スキマスイッチ

本年デビュー20周年を迎えるスキマスイッチが2006年に開催された全国高校野球選手権記念大会で戦う球児のために歌った応援ソング。2006年といえば、決勝で早稲田実業高の斎藤佑樹(元日本ハム)と駒大苫小牧高の田中将大投手(楽天)が投げ合い、延長引き分け再試合となった熱い熾烈な戦いが繰り広げられた年。「小学校の時に甲子園見ていて流れていた思い出の曲」「小さい頃この試合がカッコよくて曲と一緒に覚えている」「涙腺崩壊」「エンディングにぴったりで、初めて熱闘甲子園を見て涙した」「両親と一緒に甲子園を見ていた時に、この曲が流れたのを覚えている」「切ないメロディにのせて、熱い戦いで負けてしまった球児たちが悔しそうだったのを覚えている」「好きな曲、小さい頃にテレビで見ていた」と、まだ小さい頃に”両親と一緒にテレビで甲子園を見ていたため切ないメロディなどを覚えている”というコメントが届きました!

7位 /高橋優 

『明日はきっといい日になる』や『福笑い』など心に響く名曲を歌うシンガーソングライターの高橋優。「いつも聴いている」「頑張れって言われてるような歌詞が好き」「高橋優の魂を震わす声が好きでずっと聴いている」「野球を引退してもなお、社会人になっても聞き続けてる」「高校球児だけではない全員に刺さる曲」「聞き手に届けるように歌ってくれる、高校大学を卒業してもずっと聴いてる名曲」との声もあり、かつて高校球児だった甲子園のヒーローにスポットライトを当てたミュージックビデオも必見です!

8位 夏の終わり/森山直太朗

「学校でも聴いていた」「授業で歌った曲」と、学校で歌ったという声がよせられました。また、「しっとりとした曲で好き」「小さい頃聞いていて感動したのを覚えている」「“熱い夏が終わる”といったエンディングにぴったりの曲だった」「夏の曲として覚えている」「両親が聴いていたのを覚えている」と小さい頃に聴いて”夏の曲といえばこれ!”と記憶に残っているZ世代もいる様子。世代を超えて聴かれている甲子園ソングのようですね。

9位 オモイダマ/関ジャニ∞

歌詞を事前に募集し現役高校生とのスペシャルコラボレーションが実現した楽曲。約6000通の応募の中から選ばれた16種のフレーズを歌詞に盛り込み、オーディションを経て決定した約30名の高校生スペシャル管楽器隊がレコーディングに参加。「熱く歌い上げる姿がかっこいい」「サビで叫ぶように歌うのが気持ちよくて好き」「関ジャニ∞の隠れた名曲」「気分が上がる」「当時は関ジャニ∞?って思ったけど、めっちゃ良かった」「応援してくれるような歌詞が好き、中学の時聞いてた」「ちょうど9年前の現役の時の曲」「部活の帰りに歌った」「懐かしい、これで関ジャニ∞好きになった」との声が。高校生の熱い想いが詰まった『オモイダマ』が、高校生たちの心にも強く響いたようです!

10位 奇跡/スガシカオ

「自分の身の回りではなかなか起こらないけど、夏の甲子園では奇跡が身近にあるんだということをヒントにした」と語るスガシカオが甲子園球児たちのために書き下ろした楽曲。「リズム感が最高」「スガシカオの好きな曲」「甲子園ソングの中でもギターが好き」「両親が聴いていて、いい曲だと思った」「夏の甲子園ソング集として聴いていて、好きな曲」と、輝くような爽やかな夏をおもわせるリズム感などが人気のようです。

 

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Last Update:2023.07.18
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