Twitterで話題の「 痛文字 」とは

いつもSimejiをご利用いただきありがとうございます。
Twitterで「えぐい」「読みにくい」「オフにし忘れて投稿したら変になった」とご好評をいただいております痛文字が、Simeji Ver12.6以上からAndroidでもご利用いただけるようになりました。

SNSやスマホゲームのチャットで入力可能なため、痛文字でのSNS投稿を楽しんだあと、設定はそのままでスマホゲームのチャットを痛文字で埋め尽くし、お腹が痛くなるほど笑ったという声や、子供が勝手に痛文字設定をし、知らないまま文字入力した保護者による必死な呼びかけを目撃したことがある人もいるかもしれません。
「文̤̮字̤̮化̤̮け̤̮し̤̮て̤̮る̤̮!誰̤̮か̤̮助̤̮け̤̮て̤̮!」(文字化けしてる!誰か助けて!)と言われても、痛文字のユニークさが必死な気持ちを打ち消してしまい、本当に助けていいものか一瞬迷ってしまいますが、本人は相当困っているはずですので、助けを求める投稿を見かけた場合は「Simejiの痛文字だよ」と助けてあげてください。

それでは、装飾がついた特殊な文字が入力できるSimejiの機能「痛文字」の使い方を解説します。

そもそも「痛文字」とは?

かな文字や漢字、英字と、特殊文字を混ぜ合わせた表現ができる機能のことです。痛文字をオンにして文字を入れると、普通に入力したはずの文字が、装飾がついた文字へ変換され、たのしい表現ができる機能です。
文字の上にかわいい葉っぱや点がついたり、装飾される痛文字はOSごとに異なりますが、種類が豊富なのでぜひ使ってみてください。装飾によってはちょっとおしゃれに見えたりします。何が書いてあるか全然わからないバグのような痛文字もあるので、用法用量にはご注意くださいね。

痛文字の使い所は?

難しい質問です。SNSのプロフィール名などで使用する、Twitterで特に何かを強く主張したいとき、などがあるかもしれません。
痛文字の中には可愛い装飾もあるので、ソーシャルゲームのユーザー名で使う人もいるようです。

痛文字を使う時の注意点

特殊文字はAndroidやiOSで表示できますが、パソコンでは表示できない場合があります。ガラケーユーザーの保護者のかたなどに送信すると、文章の全てが文字化けして「□□□□□□□□□□」などとなるため、不必要に心配をかけてしまう可能性があります。また、痛文字ご利用後は速やかに設定からOFFにすることをおすすめします。ご注意ください。

痛文字の出し方

  1. キートップのきのこマークから設定メニューを開いて「痛文字」をタップ。
  2. 痛文字メニューでデザインを選択する。
  3. キートップに戻り、TwitterやLINEなどに文字を入力。確定後、文字が痛文字に変換される。

痛文字をオンにする痛文字を使う

使い方動画紹介

痛文字の詳しい使い方はYouTubeでも紹介しています。

ちなみに、Simejiさんも利用しています。

Last Update:2021.12.7
※掲載されている仕様や画像は現在の仕様とは異なる可能性があります。